【セントウルステークス2019】過去傾向から激走穴馬を考察!買い目も公開

セントウルステークス 競馬予想

どうも。穴馬ゲッターのもやしです!

 

先週の新潟記念は見事に・・・

 

 

外しました。。。

 

当サイトで予想記事を書きはじめて2記事目でしたが、いまだに的中しておりません。

しかし、先週の推奨穴馬は2着のジナンボーだったので勘弁してやってください。

 

 

今週こそ的中できるよう、相当な時間を割いて予想したのでぜひ最後まで記事をご覧いただければ嬉しいです!

 

今週末は阪神競馬場でセントウルステークス(G2)が開催されます。

 

セントウルステークスは、スプリンターステークス(G1)の前哨戦に位置づけられています。

 

つまり、このレースを叩き台するケースも多く、実力のある人気馬が足元を掬われることも少なくありません。

 

とはいえ、過去10年間のデータを見ると1番人気馬の複勝率は9割と堅実さも見受けられます。

 

今年のセントウルステークスは、高松宮記念を制したミスターメロディや夏競馬の北九州記念を制したダイメイプリンセス、同レース3着のアンヴァル、先週行われたキーンランド2着のタワーオブロンドンなど、スプリンターステークスでも好走が期待される馬が集結しました。

 

過去傾向からしっかり分析していきます!

 

産経賞セントウルステークス2019

2019/9/8(日) 阪神競馬場11R

第33 産経賞セントウルステークス G2

サラ系 3歳上オープン(国際)(指)別定

芝右1200m(Aコース) 15頭 15:35分発走

セントウルステークス2019出馬表

引用:JAR-VAN

阪神1200mコース解説

スタート地点は向正面直線の半ばよりやや左。内回りコース使用で、3コーナーまでの距離は243mと短い。スタート直後からやや下り坂で残り800m付近で本格的な下り坂に突入する。最後の直線距離は356.5m。直線半ばまで下りが続き、残り200mで急な登り坂となる。約120mの間の勾配は1.8mと高低差があり、ここで失速する馬も少なくない。

・阪神1200m攻略ポイント

3コーナーまでの距離が短いため内枠、中枠の成績が良い。とはいえ、最内の成績が悪い。脚質は逃げ馬有利

セントウルステークス2019 〜過去10年間レース傾向・データ分析〜

枠順

1枠・・・(2,1,0,9)複勝率25%

2枠・・・(1,1,1,14)複勝率17%

3枠・・・(1,0,1,16)複勝率11%

4枠・・・(0,2,2,16)複勝率20%

5枠・・・(2,1,0,17)複勝率15%

6枠・・・(1,1,0,18)複勝率10%

7枠・・・(0,2,2,16)複勝率20%

8枠・・・(3,2,4,11)複勝率45%

コース攻略ポイントでは、内枠と中枠有利とお伝えしましたが、セントウルステークスに限っては大外枠の成績が群を抜いて良い。

脚質

・逃げ馬・・・(3,1,0,6)複勝率40%

・先行馬・・・(5,5,3,25)複勝率34%

・差し馬・・・(2,2,6,41)複勝率19%

・追込馬・・・(0,2,1,45)複勝率6%

逃げ・先行馬有利。追込馬は割引

 

人気

・1番人気・・・(3,5,1,1)複勝率90%

・2番人気・・・(2,3,1,4)複勝率60%

・3番人気・・・(0,0,1,9)複勝率10%

・4番人気・・・(2,0,1,7)複勝率20%

・5番人気・・・(1,1,2,6)複勝率40%

1番人気の複勝率90%と馬券からは外せない。穴党はヒモ荒れを期待

 

セントウルステークス過去5年間の3連単配当

  • 2018年・・・15,660円
  • 2017年・・・36,810円
  • 2016年・・・15,990円
  • 2015年・・・405,590円
  • 2014年・・・11,510円

 

2015年以外は硬い決着ですね。ちなみに2015年は逃げ馬で穴馬のアクティブミノルが当レースを制しました。やはり過去傾向からも逃げ馬は馬券に押さえておかないといけませんね。

 

世代

  • 3歳・・・(3,1,0,14) 複勝率22%
  • 4歳・・・(3,2,1,14) 複勝率30%
  • 5歳・・・(4,5,3,32) 複勝率27%
  • 6歳・・・(0,0,5,33) 複勝率13%
  • 7歳・・・(0,2,1,19) 複勝率13%

6歳以上の馬は勝ち星なし

 

斤量

  • 1位 58.0kg・・・(2,1,1,3)
  • 2位 52.0kg・・・(1,1,0,4)
  • 3位 55,0kg・・・(3,0,2,16)
  • 4位 54,0kg・・・(2,1,4,26)
  • 5位 56,0kg・・・(2,3,3,46)

※上記は勝率順

58kgと52kgは複勝率5割以上です。つまり、確率的にはどちらかは絡みます。今年の出走馬で58kgはミスターメロディーのみで、52kgはイベリスのみです。この2頭は外せませんね。

 

種牡馬

  • 1位 ロードカナロア・・・(7,2,0,20)
  • 2位 ショウナンカンプ・・・(2,1,1,10)
  • 3位 キングヘイロー・・・(1,1,0,3)
  • 4位 ダンスインザダーク・・・(0,1,1,0)

※上記は着回数順

※勝率はロードカナロア産駒がダントツ。

▼ロードカナロア産駒

  • アンヴァル
  • イベリス
  • ファンタジスト

東西

・関東・・・(1,1,1,18)

・関西・・・(9,7,9,98)

関西馬が優勢。

 

 

過去傾向をおさらいすると、斤量52kgか58kgで外枠の逃げ、先行馬を軸で買え!ということですね。

セントウルステークス2019  〜展開予想〜

ペース予想・・・ミドル〜ハイペース

例年ペースは早くなる傾向にあり、今年も早くなると予想される。今回のメンバーを見ると積極的にポジションを取りに行く馬が多く、スタート直後のポジション争いが激化しそう。ハナを切るのはスタート次第だが、内枠をひいたマテラスカイ・イベリス・ラブカンプーのどれか。マテラスカイはもともダート馬だが、芝スタートの競馬も十分経験済みなのでスタートは問題ないとみる。イベリスはテンのスピードこそ問題ないが、久々の1200mということでどこまで行ききれるかが問題だ。ラブカンプーは、ここ最近思うように走っていないが、調教を見る限りでは動いているのでスタート次第では十分ハナをきれる。先行勢は、大外枠のミスターメロディとタマモブリリアン。ミスターメロディは積極的にポジションを取りに行くと言うより、先団で構える競馬になりそう。あと、人気どころで言うと、タワーオブロンドンは中段からの差し。ダイメイプリンセスも同様に外を回りつつ中段で構え差しを狙う。アンヴァルはスタートがあまりよくないので、おそらく後方からの競馬となるでしょう。

展開予想(ポジション予想)

・逃げ・・・2or4or5

・先行・・・2or4or5、12、13

・中団前・・・1、3、9、10

・中団後・・・6、7、8

・後方・・・11

セントウルステークス2019 〜過去傾向・データから導いた推奨穴馬〜

4枠4番 イベリス(浜中)

おそらく単勝5、6番人気前後(単勝オッズ7〜10倍前後)くらいですかね。

 

イベリス推奨ポイント

  • 内枠で逃げ・先行脚質、斤量52kg、ロードカナロア産駒と過去傾向のデータから馬券内にくる確率が一番高い
  • ここ3走は1400mや1600mを走っていたが、元々は1200mを使ってきた馬なので距離適性◎ちなみに、1200mの成績は2戦2勝
  • 調教もよく栗東坂路で51.3-37.4-11.9(強め)と好タイム。休み明けだが動きは申し分ない

 

セントウルステークス2019 〜予想発表〜

◎4枠4番 イベリス(浜中)

上記の推奨穴馬で紹介したとおり積極的に買っていきたい。

 

◯8枠12番 ミスターメロディ(福永)

ミスターメロディもイベリスと同様に過去傾向から馬券にくる確率が高い。4歳の逃げ先行馬で大外枠、斤量58kg。同馬は先行馬なので大外枠は敬遠されがちだが、積極的にポジション争いに参加する馬ではないので外から好位のポジションをとれ、前が塞がる心配もないため大外はむしろ歓迎。5ヶ月半の休み明けで、本番のスプリンターステークスへ向けてここで勢みをつけたいところ。調教の動きもよく仕上げ良好。

 

▲2枠2番 マテラスカイ(武)

マテラスカイはダート馬で芝で動くか心配されるが、マテラスカイはゴーンウエスト産駒で兄弟にモズスーパーフレアがいる。モズスーパーフレアはご存知の通り、短距離の重賞を勝っている。マテラスカイも十分芝でも通用すると思う。また、調教がかなり良く【栗東坂路で49.4-36.3-11.9(稍一杯)】猛時計を出している。ちなみに、このタイムは同馬の自己ベスト。脚質も逃げ・先行馬でしかも内枠ということで期待ができる。

 

△1枠1番 ペイシャフェリシタ(幸)

近走目立った成績は残していないが大崩れも少ない。先行力があるペイシャフェリシタは、1枠1番を活かして内の好位で足を溜めることができれば、内からスルスル上がってくる展開も無くはない。阪神競馬場の成績は1戦(昨年の阪急杯)しかないが、その時は5着と悪くない結果であった。ワンチャン狙いで馬券に入れたい。

 

セントウルステークス2019 〜買い目公開〜

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まとめ

セントウルステークスは、今月末に開催されるスプリンターステークスの前哨戦ということもあり、G2の中でも注目度の高いレースです。また、個人的には今までダート戦線で活躍していたモーニンとマテラスカイが参戦することで、どこまで通用するのかわくわくしております。絶対的な王者不在なので間違いなく混戦が予想される。おそらく1番人気が予想されるタワーオブロンドンは、中1週で同レースに臨むが、狙っているのはあくまでもスプリンターステークスなので、バリバリ仕上げるという感じではないと思うので馬券から外しました。(またも逆神となるのか・・・)

 

今後も競馬予想記事や競馬に関する情報を配信していきますので、ぜひご覧いただければ幸いです!

 

 

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コメント

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